数寄の家
茶室の建築から生まれた「数寄家」の概念を取り入れながら、Ｍアーキテクツ|M-ARCHITECTSによって手がけられた住まい。空間の余白の美や、研ぎ澄まされた時間的な要素、空間の移ろいなど、和の概念的な要素をベースにしながら現代のライフスタイルを融合させた空間が魅力です。中庭に面したバスルームは、大きな一枚ガラスの窓に面し、置き型のゆったりとしたバスタブに浸かりながら空を眺められる贅沢な空間です。シャンパンを飲みながら寛ぎたくなる広々としたバスルームに、プライベートなテラスが特別なバスタイムを作り出してくれるでしょう。本住宅については「数寄の家」で詳細をご紹介しています。
Ｍアーキテクツ|M-ARCHITECTS+CDOが手がけた、まるで露天風呂のようなバスルームが広がる通称「海の家」として手がけられた別荘。マリーナにクルーザーを所有している住まい手のための、ここにいながらリラックスしたり、人を招いてパーティーができるようなスペースが広がります。海から戻って来たときには、ゆったりと水を湛えたバスルームで体を休ませ、そのままテラスでリラックスしながら時間を楽しめます。フルオープンになるサッシは天気を気にすることなく過ごせ、ときには室内空間として使ってもゆとりのある、まるでスパのような雰囲気も持ち合わせています。本住宅については「披露山＿海の家」で詳細をご紹介しています。（M-architects + CDO)
