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築30年以上たち、老朽化が顕著になった事、法改正があり増築の最後のチャンス を生かし魅力あるホテルにリニューアルしました。 延面積は倍となり、逆に客室は22室(22㎡/室)から15室(44m²〜106m²/室))のオールスイートとなり、全15室オーシャンビュー、ビューバスとしています。
また、全⻑も42m から63m となり、高台というローケーションから道路からのフ ァサードの存在感が増し、特に夜は外壁に3.5m 毎に付けられた照明ブラケットの灯によりランドマークとなっています。 インテリアは既存ホテルの欧州のクラッシックなデザインを残しながらモダンな要素 を取り入れています。
1987年にマイケルジャクソンが訪れ食事をした事も有名で三浦野菜に相模湾の魚 介、葉山牛といった海の幸、山の幸をテーマにした食事も秀逸です。鉄板焼コーナー も新たに加わりました。
すべての部屋から三浦半島、江の島、富士山まで全てを見渡せる眺望はここだけです。
音羽ノ森でしか味わえない、潮風、波音、潮の香り。デイタイムから夕景、夜景と刻一刻変化する、大海原が広がる極 上の景観がここにあります。
(一部 PASSION *Z より引用)

【海の家/披露山】
東京にお住いのKさんは、逗子マリーナにクルーザーを所有していて披露山は『海の家』という 位置付けの別荘建築です。全区画が300坪以上という住宅地に計画するにあたり、周辺環境を考慮 し、もともとの斜面の緑が出来るだけ連続するよう、入口は南の端部にとり、ゆるくカーブした 前面道路の曲率に合わせたスロープでエントランスにアプローチするランドスケープを考えました。 スロープを歩いて上っていくと右手に水面が現れ、非日常の世界が始まります。 L型に配置された建物と池の間には三角形のテラスが設けられています。このテラスとLDKは全開 になる木製サッシによって内外が一体化されます。 年に何回も大勢の身内、友人が集まるのでその時は広いパーティー会場に様変わりします。 寝室からも水景が楽しめ、又、寝室からすぐに、粋な温泉旅館のような浴室にアプローチできます。 浴室のサッシも全開になりますので、露天風呂の雰囲気でゆったりと入ることが出来、又、周囲にスペ ースも取ったので、ビールを飲んだり、シェーズロングで休めるリラクゼーションの場となりました。

DESIGN by M-architects + CDO/MISAWA ・・・Yasunori Maeda

PHOTO  by Yoshinori Komatsu

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